日本新薬株式會社・回虫駆除薬 サントニン



一人の人間の体にある血管を全てつなぐと
地球二周半、10万kmになるとは言われますが、
虫の長さも“二回半”、10万kmといいます。
“日本人が持っている”というのは、日本人全体で、でしょうね。

【昭和26年7月24日・毎日新聞】
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ライオン油脂株式會社・ライオン石鹸



“汗だ汗だ!サァーお洗濯”の気持ちが良く伝わる夏。
たらいで洗濯、洗剤は固形のライオン石鹸。
3個買うとライオンシャンプーがもらえるキャンペーン中だそうで。
上に小さく、夏季清浄運動標語として“石鹸は文化のバロメーター”と。

【昭和26年7月22日・朝日新聞】

東京徳田商店・徳田 あせ知らず



赤ウチワ印というトレードマークと、徳田商店の名を継いで、
現在は紀陽除虫菊が発売している天花粉。
嬉しそうな赤ちゃんが“アセモタダレと湯上がりに!”。
缶入り、筒入りに布袋のラインナップ、それぞれ60円から30円。

【昭和28年6月11日・毎日新聞】

大塚製薬・1953年の新薬 オロナイン軟膏



“1953年の新薬”とあるとおり、オロナイン軟膏は
徳島大学が関わって、この年に販売が始まったそうです。
いろんなシーンで活躍することが紹介される広告。
アメリカからやってきた新薬、君の名は、とされるのは、
当時ラジオドラマや映画で人気を博した作品のタイトル。
今では真知子巻きより、アニメの印象が強くなったかも。

【昭和28年10月29日・毎日新聞】

カタヤマ・かや



“蚊(日)のつく日にかやを出せ!”というと、
2~10日、20日、30日が蚊帳を出す特異日でしょうか。
“蚊(か)のつく店でかやを買い!”は店名がカタヤマだからか。
“座敷一パイ別仕立”と、どんな部屋でも仕立ててくれたようです。

【昭和27年7月13日・山陰新報】
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

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