株式會社松下商店・ビーボン



“胃を丈夫にする飲みもの”、その名もビーボン。
ノン・アルコリックというので、薬用酒の類ではなさそう。
用法は十倍に薄めて飲む、というカルピスみたいな感じ、
瓶のラベルを見ると、VEBONと表記するようです。

【昭和10年6月18日・大阪毎日新聞】
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株式會社松下商店・スワンソースほか



スワンを冠する商品がずらり。
ソース、カラシ、ケチャップ、マカロニーにフレークス(生パン粉)。
直輸入、の文言が見えるのに、国産、と謳われているものも。
マカロニーとともにある“スパーケッチ”の表記がなんともいい。

【昭和14年8月26日・大阪朝日新聞】

蜂ブドー酒本舗・レッキス



“おいしくて栄養になる夏の飲みもの”、
“乳酸飲料界のナムバー・ワン”というレッキス。
レッテルで応募できる懸賞を開催中。
郵便料金は4匁ごとに3銭、賞品は以下のとおり。

一等
四十円也割引勧業債券
卓上ミシン 一台
白無地縮緬 一反
シルク東コート 一着
結城紬 一反

二等
綿沙繪羽羽織 一反
子供用自転車 一台
牛皮セピア折鞄 又は 旅行用鞄 一個
銘仙夜具蒲団地 一反
電気柱掛時計 一個

三等
紅茶セット 一揃
婦人用晴雨兼用洋傘 一本
高級置時計 一個
模様銘仙 一反

四等
二色シャープペンシル 一本

五等
體裁優美 鍔付ナイフ 一個

【昭和11年7月6日・大阪毎日新聞】

株式會社玉置商店・宇津救命丸



“育児薬と定評”される宇津救命丸。
夏に流行するのが、お腹こわし。
寝冷えをしないこと、そして宇津救命丸を持薬とするのが用心の秘訣。
トカゲらしきものを捕まえた、いかにもないたずら小僧が元気そう。

【昭和16年7月4日・山陰新聞】

株式會社今村彌商店・蜂カレー



いかにもなインド人がお盆に乗せたカレーが美味しそう。
日本で初めてカレー粉を開発したという、
現・ハチ食品の蜂カレー。その始まりは明治38年だそう。
ほかにも蜂カラシ、蜂コショー、蜂わさびなど蜂シリーズ香辛料が。

【昭和17年5月25日・朝日新聞】
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

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