花王石鹸本舗 長瀬商會・髪洗ひ 新発売 花王シャンプー



切実ともとれる呼びかけで、“せめて月二回は!”。
汚れた髪は衛生面だけでなく、他人の迷惑にもなる、と。
昭和7年当時の洗髪は、もっと少ない頻度だったのでしょう。
衣服を着たまま洗うのが普通だったよう。一個5銭のシャンプー。

【昭和7年6月13日・大阪朝日新聞】
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花王石鹸本舗長瀬商會・髪洗ひ 花王シャンプー



花王のサイトで製品の歴史を見ていると、花王シャンプーの
発売はこの広告が掲載された昭和7年からとのことでした。
“くろかみの”奥ゆかしさは花王シャンプーを使ってこそ。
一個5銭、“美しい小箱入”です。

【昭和7年11月26日・大阪毎日新聞】

佐伯澱粉工業株式會社・クラブ糊



“サラリとした美しい仕上がり”の洗濯糊。
百貨店、薬屋、化粧品店、荒物屋での扱いがあったよう。
写真の女性に商品を手にした割烹着姿のイラストを重ねてますが、
体や手に対してのお顔の大きさがいささかアンバランス。

【昭和8年5月18日・大阪毎日新聞】

大日本除虫粉株式会社・金鳥の渦巻かとりせん香



“一番ヨクキク”のは金鳥の蚊取り線香。
“棒形も渦巻も火持が長く一番徳用”ということから、
おなじみの渦巻きだけでなく、棒状の線香もまだあったようです。
立ち上る煙に商品名を重ね、次々と落ちていく蚊が効力を示します。

【昭和7年5月5日・大阪毎日新聞】

資生堂・せんたく石鹸



なんというか、気品が感じられます。
資生堂の洗濯石鹸。
“少量でさらりと落ちる徳用品”とだけ書いてあり、
値段は10銭と5銭の二種があったようです。

【昭和7年6月17日・大阪毎日新聞】
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Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

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