北奥製薬所・胃腸薬コストミン



たいてい、広告では商品名なりキャッチコピーなりが
まず、どんと書かれるものですが、これはそれがない。
代わりにというわけか、繰り返されるコストミンの列。
各種病に効きますが、丸薬と散剤との区別があるのがまた親切。

【昭和11年7月14日・松陽新聞】
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株式會社桂屋商店・家庭染料 みや古染



社のサイトでは創業が明治23年、
現在も各種の染料を販売している、みやこ染ブランド。
時勢柄、古い布地を染め直して使おう、という意図から、
“買ふな新品 活せよ廃品!”

【昭和15年4月14日・松陽新報】

ジール体温計



製造する社名もなにもありませんが、
どうもジールというのはイギリスの会社のようです。
その体温計、形態は現在とほぼ一緒。
“世界中の医師が持つ!”という自信の品です。

【昭和11年6月25日・大阪毎日新聞】

蜂ブドー酒本舗・レッキス



“おいしくて栄養になる夏の飲みもの”、
“乳酸飲料界のナムバー・ワン”というレッキス。
レッテルで応募できる懸賞を開催中。
郵便料金は4匁ごとに3銭、賞品は以下のとおり。

一等
四十円也割引勧業債券
卓上ミシン 一台
白無地縮緬 一反
シルク東コート 一着
結城紬 一反

二等
綿沙繪羽羽織 一反
子供用自転車 一台
牛皮セピア折鞄 又は 旅行用鞄 一個
銘仙夜具蒲団地 一反
電気柱掛時計 一個

三等
紅茶セット 一揃
婦人用晴雨兼用洋傘 一本
高級置時計 一個
模様銘仙 一反

四等
二色シャープペンシル 一本

五等
體裁優美 鍔付ナイフ 一個

【昭和11年7月6日・大阪毎日新聞】

富士フイルム・カメラの春!お出かけには



富士フイルムの社サイト沿革からは、
富士写真フイルム株式会社が設立されたのが
昭和9年とあるので、これは比較的その初期の広告でしょう。
地方対抗写真コンテストの作品を募集していたようです。

【昭和12年3月27日・大阪朝日新聞】
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

ここはどこまでも空のサイトページです。

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