クラブ歯磨、松竹映画「密漁の夜」



“ムシ歯の予防にクラブ歯磨を使ひませう!”
半分は、協賛していたのか、映画の広告です。
松竹特作の「密漁の夜」、監督は佐々木啓祐さん。
上映中の映画館は浅草、新宿、麻布、横浜、丸の内です。

【昭和11年8月22日・東京朝日新聞】
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大阪 大槻彩芳園・伊豆椿ポマード 伊豆椿つや出し香油



伊豆椿を使ったポマードとつや出し香油。
ポマードは“あなたのポケット整髪師”というコピー。
作っていたのは大阪の大槻彩芳園というところのようで、
検索するとアンティークの瓶などが見つかります。

【昭和16年4月23日・合同新聞】

株式會社藤澤友吉商店・虫下し マクニン



“寄生虫ノ居ル同胞スベテ七千萬”というので、
調べてみると、当時の人口が七千万人、全員という。
しかしまあ、イラストは、なまなましい回虫ですか。
“冊子 恐ろしい蛔虫”が無代送呈だそうで。

【昭和12年3月28日・合同新聞】

不易糊工業株式會社・ABCインキ



“即座に当る!素晴らしい景品付”とはいうものの、
何が当たるのかはわからない、景品付きのABCインキ。
色名としての“ブリユーブラック”は独特な発音ですね。
一見高級そうな金色函が20銭で、青函は30銭。

【昭和12年3月26日・山陰日日新聞】

北奥製薬所・胃腸薬コストミン



たいてい、広告では商品名なりキャッチコピーなりが
まず、どんと書かれるものですが、これはそれがない。
代わりにというわけか、繰り返されるコストミンの列。
各種病に効きますが、丸薬と散剤との区別があるのがまた親切。

【昭和11年7月14日・松陽新聞】
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

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