東京醸造K.K・トミーウイスキー



東京醸造が出したウイスキーとのこと。
赤レベル、というのは、いわゆる赤ラベルのことでしょうか。
トミーという名前を堂々と記した広告ですが、
“ウヰスキーでは”の、ではってなんでしょう。

【昭和27年11月12日・朝日新聞】
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桃屋・江戸むらさき



“朝飯に何はなくとも…”とは
今も昔も変わりません。
ご飯にはやっぱり佃煮のり。
桃屋の「ごはんですよ!」が発売されたのが昭和48年、
これはおそらくその前身でしょう。

【昭和34年5月28日・朝日新聞】

桂屋製薬株式會社・桂屋天寿



痰や咳に効く薬のようですね。
“せき一切”ののぼりを掲げて
ガマガエルの背に乗る天使のような子供がマーク。
“天寿でヒット”とは、野球になぞらえ、ピンチでヒットなんでしょうか。

【昭和16年4月9日・松陽新聞】

川田滋盛館薬房・効腹丸



トンプク、風邪薬、腹薬と、
微妙にそれぞれ違うと思える症状に効く効腹丸。
トレードマークになっているシルクハットの紳士は
“ハナダカ印”とあって鼻が高いんでしょう。

【昭和12年6月11日・大阪朝日新聞】

セーラー万年筆



セーラーの万年筆は、
大売出しで電気スタンドやアルバムなどが当たる
懸賞付きのキャンペーン中のようです。
万年筆は変わらぬロングセラーですが、
電気スタンドのフォルムの懐かしさが目をひきます。

【昭和12年3月2日・松陽新聞】

明治ビスケット



新しい工場で効率的な設備を整え、
おいしいビスケットができるようになったといいます。
“CTシステムバンドオーブン”と、
何やらすごそうなシステムで焼かれていたようです。

【昭和30年8月12日・朝日新聞】

森永・ミルクチョコレート



“ほんとうのチョコレート”というコピーに
ゆるぎない自信が感じられる森永のチョコ。
いちばんおいしいのに、お値段は15円でした。
この女性、ヨウコモリナガさんという
森永のスイートガールらしいのですが、
イメージガールとしての芸名なんでしょうか。

【昭和27年12月13日・読売新聞】

仁丹・仁丹体温計



今はもう体温計といえば電子式が主流のようですが、
やっぱりなじみ深いのは水銀式。
測る前にぶんぶん振って水銀を下げ、
脇の下に挟んだ時のあの冷たい感触。
風邪の辛さより、その情景の記憶がありがたい。

【昭和25年2月17日・朝日新聞】

洋品・シノハラ



非常に小さな広告ですが、
伝えたいことがちゃんと伝わってきます。
“洋品はシノハラへ”。
洋品店を象徴するのは、やっぱり帽子です。

【昭和14年8月9日・山陰日日新聞】

カガシ香水・カガシベーラム



カガシベーラムという名前の整髪料らしきもの。
“最良のフケ取り香水”というので、
フケを抑え、“床しき匂いのブーケー(花束)”のような
良い香りの香水だったのでしょう。
左下の広告文中の、“働らく時はンと愉快に、
ンと明朗に…”のンがかわいらしい。

【昭和9年4月23日・大阪毎日新聞】
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

ここはどこまでも空のサイトページです。

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