福島洋傘専門店



洋傘の専門店ではありますが、
ラインナップに蛇の目や番傘も入っていますね。
傘の修理も、最近はほとんどなくなったでしょうが、
そもそも傘の専門店が少ないものと思われます。

【昭和28年8月29日・山陰新報】
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トクホン



肩こりなどに効く貼り薬のトクホン。
大きな字体で、効き目でわかる貼り薬の効能を謳います。
しかしこの頃の広告では改行をあまり気にしないんですよね。
“思います!”と言われたら、もうそうですねとしか言えません。

【昭和29年6月26日・読売新聞】

本舗東京藤村一誠堂・アヅキ洗粉



顔を洗うための洗顔料でしょう。
肌によい小豆からできているアヅキ洗粉。
美肌に、日焼け止めにと、効果も抜群のようです。
何より、イラストの洗面器が懐かしいですね。

【昭和10年7月30日・大阪朝日新聞】

丹頂株式会社・丹頂ヘヤートニック



私の父も仕事をしていた頃は、
ヘアートニック、ヘアーリキッドで髪を整えていたものでした。
自分は全く使ったことがないのでなじみはありませんが、
頭髪、頭皮を良好に保つのが、トニックなのですね。

【昭和34年11月19日・朝日新聞】

ライオン歯磨本舗株式会社小林商店・ライオン歯磨



歯磨き粉のチューブと歯ブラシは
現代のものとさして変わりがないように見えます。
左上の“ライオン歯磨の科学的効果”として説明されるのは
どこかの論文かと思わせる文体。
“一億一心百億貯蓄へ!”はこの時代の情勢でしょうか。

【昭和14年8月9日・山陰日日新聞】

株式會社目黒製作所・メグロ創業30周年記念



メグロ号、というバイクの創業30周年記念で、
もっとも古いバイクを応募すると、新しいバイクに
交換してくれるというキャンペーン。
書類審査を通過した候補者へ“弊社から係員が参上”して
確認の上、選定してくれたようで。
本賞がメーカーの記念行事への招待、交換は副賞なんですね。
もう、手の大きさがよくわからないイラストなんか、気になりません。

【昭和29年3月24日・朝日新聞】

カワナミ商店・ピーアコルク冷蔵器



その名前から、コルクを断熱材に使った冷蔵器でしょうか。
“奇蹟!”とまで謳われる、最高級の品物です。
材料が値上がりする前に仕入れたので、
“一流品が二流の値段で”手に入る、とのこと。
今の冷蔵庫の容量から比べたら、当たり前ながら小さいですね。

【昭和12年7月3日・大阪朝日新聞】

瑞西製最高級時計・ロンヂン



スイスの有名時計、ロンジン。
この頃はロンヂン表記ですね。
フォルムは懐中時計っぽいけど、後ろの帯がバンドで
腕時計だから、竜頭が右、10時10分のようです。

【昭和8年12月12日・報知新聞】

千鳥衣料株式会社・千鳥印学生服



詰め襟の学生服は、千鳥印。
“問題点は”とされるのは、洗った後の型崩れです。
2,3回洗濯してその丈夫さがわかると言います。
学生服なのに、ボタンが4個ですね。

【昭和30年8月13日・朝日新聞】

明治乳業・明治バター



“エネルギーの源泉”とするバター。
近代的なレンジで、フライパンを持ち調理する
モダンな女性が描かれています。
水玉のワンピースにエプロン、典型的ですね。

【昭和25年9月8日・朝日新聞】

懐中薬仁丹本舗・半煉の仁丹、仁丹の歯ブラシ



“歯には半煉”という歯磨き粉と、歯ブラシの
両方を宣伝するものでしょうか。
言わずとしれた仁丹の歯磨きラインナップのようです。
味のある缶には“壱缶の使用四十五日”とあるので、
一月半は持つ歯磨き粉だったようで。
“流石新しく研究された合理的な歯磨だけに”と、
自分のことながら「さすが」と言ってしまうあたり、自信のほどが伺えます。

【昭和9年3月6日・読売新聞】

味の素本舗 株式会社鈴木商店・味の素



“こんな効力もあるんです・・・”と漫画であらわすのは、
“人生の味”という味の素。
上段では時代劇役者の食欲不振に効き、
下段は自宅の味が恋しくて友人との宴席を断る人を描きます。
旧仮名遣いの台詞とイラストのタッチが実に味わい深い。

【昭和12年3月2日・松陽新聞】

日本映画社・日本ニュース



戦時中、映画の前に流れていたという日本ニュース。
1939年にできた映画法で、このニュース映像は
必ず流さなければならなかったと、Wikipediaにはあります。
ニュースとはいえ、やはり映画なので封切なんですね。

【昭和19年5月3日・西日本新聞】

明治製菓株式会社・ミルクチョコレート



単色カラー刷りのチョコレート広告。
“チョコレートの王様”明治ミルクチョコレートです。
ラインナップは20円と50円だったんですね。
このゆるい子供のイラストは、ほかでも見かける気がします。

【昭和27年11月10日・朝日新聞】

大正製薬・アーガス



ぎろりと開いた見つめる瞳。
ちょっとゆるい感じのイラストが、
かえって不気味に思えてきます。
目を美しくする美眼の効果もある目薬です。

【昭和29年6月26日・読売新聞】

本田技研工業株式会社・スーパーカブ



先頃、立体商標として登録されたスーパーカブ。
1958年に登場らしいので、これはその翌年の広告。
たしかにフォルムは今のと同じです。
乗ってる女性のほっかむりは最近見ませんけど。

【昭和34年11月17日・朝日新聞】

松下電器産業株式会社・ナショナル電球



ナショナル電球のキャンペーン。
ナショナルの電化製品が買える商品券、
あるいは子供の学資があたるという特典。
7年間の奨学資金がもらえる金賞は魅力的ですね。

【昭和30年8月7日・朝日新聞】

桃屋・桃屋の桃の缶詰



桃屋といえば、ごはんですよですが、
これはその桃屋と同じでしょうか。
社名そのままに桃の缶詰を売っていたのか。
それともまったく別会社か。

【昭和12年7月8日・大阪朝日新聞】
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

ここはどこまでも空のサイトページです。

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