日本空港ビルデング株式会社・東京国際空港ビル完成



ちょうど羽田空港BIGBIRDのページでは、
空港ターミナル開館60周年の特設サイトが開設されてますが、
その60年前のオープンを知らせる小さな広告。
“東京新名所”とされる国際空港ビルは、
今と比べるとずいぶんこぢんまりとして見えます。

【昭和30年5月20日・毎日新聞】
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福助足袋株式會社・福助足袋



紅葉をあしらった福助足袋の広告。
“和装の美しさ”は、“後姿のおあしもとから”と。
“思わず見惚れる”のは、後ろ姿でしょうか、足元でしょうか。
おなじみの福助さんがしっかり控えてます。

【昭和27年11月8日・朝日新聞】

片山産業株式会社・1955年型オリンパス号



オートバイを作っていた名古屋の片山産業は、
昭和38年には製造をやめてしまったようです。
オリンパスの名前を冠したバイクを製造していたようですが、
どうしてもカメラのそれが思い浮かびます。

【昭和30年5月12日・朝日新聞】

松下電器産業株式会社・テレビはナショナル



高峰秀子さんがミセス・ナショナル。
“すみずみまでハッキリうつる全面フォーカス”ということは
それまでのブラウン管は隅がピンぼけだったりしたんでしょうか。
新発売の14インチ、ラインナップで最大は21インチ。
近距離型、遠距離型、標準型といった区分けもあったんですね。

【昭和31年11月4日・中国新聞】

株式会社愛光商会・ライトパンフィルム



愛光商会が出していたライトパンフィルム。
調べてみると、他社には少ない16枚撮りフィルムなどを
販売していたようで、それで“手頃の長さと手頃の値段”
ということなんでしょうね。
時代がデジカメとなっても、やっぱり写真を表現するには、
このパーフォレーションの入ったフィルム風が一番と思います。

【昭和30年8月13日・朝日新聞】

ロート製薬株式會社・ロート胃腸薬シロン



ロート製薬の胃腸薬といえばパンシロンが浮かびますが、
シロンSという製品もあって、その前身がこのシロンと
Wikipediaにはあります。
なんともつらそうな男性に、吹き出しで商品名。

【昭和29年10月15日・朝日新聞】

浅沼商會支店・セミミノルタカメラ



ブローニー判のセミミノルタカメラを扱うカメラ店の広告。
ミノルタの名前はこのときすでにあったようで。
ああ、切手を送ってカタログをもらうシステムありましたね。
この頃は“郵券二銭”とのこと。

【昭和11年7月27日・大阪朝日新聞】

寶味醂粕



みりん粕とは聞き慣れませんが、
今でもちゃんとした酒蔵などで作っているとか。
そのままでも食べられるといいます。
カブの左の細長い野菜、なんでしょうね。

【昭和11年6月7日・大阪朝日新聞】

朝日麦酒株式会社・バャリースオレンヂ



昔の表記のバャリースオレンヂ。
ロゴは今と全く変わりませんね。
外国の女性がさわやかに瓶を持っていますが、
手前に犬がいることにお気づきになりましたか。

【昭和30年7月21日・北国新聞】

Canon



当時から“世界のカメラ”、キヤノン。
キヤノンは昭和8年からスタートしているんですね。
ホームページのロゴの変遷を見ると、
現在のロゴは昭和31年に誕生したとありますが、
この昭和30年8月の広告にもすでにおなじみの形で出ています。

【昭和30年8月14日・朝日新聞】

ニビシ醤油



子供の頃は醤油は一斗缶で、
瓶に移し替えて使っていました。
こんな形の缶に入った醤油もあったんですね。
醤油もさることながら、その“きれいな缶入”なのが売り。
中味を使ったら、缶を“おやつ入れ”にと勧めます。
そういえば、小さな缶はカンカンですが、
大きな缶をガンガンというのは北海道だけでしょうか。

【昭和31年10月30日・毎日新聞】

日本電音株式会社・超高級クロネコ印蓄針



蓄針というので、蓄音機の針なんでしょうね。
調べてみると、昔の蓄音機は一回再生ごとに
針を交換していたのだとか。
実家にあったステレオはカートリッジのレコード針だったので、
使い切りの針というのは知りませんでした。
すらっとした洋猫のマークが、童話に出てきそうでいいですね。

【昭和29年10月22日・毎日新聞】

セカイチヨー・オックスフォードシューズ



類似品に注意を促す、“絶賛の若人の靴”。
底面のマークが見分けるポイントとのこと。
今でこそゆるキャラが大流行ですが、
このアラビア風のキャラクターもそのはしりでしょうか。

【昭和30年5月20日・毎日新聞】

固形浅田飴



せき、こえ、のどに浅田飴。
“声のよくなる”浅田飴ですから、
音符のマークをモチーフにしているようです。
イラストはアラレちゃんに出てきそうな女の子ですね。

【昭和11年6月7日・大阪朝日新聞】

木村製油所・マルキチ油



“野菜揚げ”とはかき揚げのことでしょうか。
純良なごま油、というマルキチ油。
取り扱いが百貨店、食料品店は当たり前としても、
薬店でも売っていたんですね。

【昭和7年3月18日・大阪朝日新聞】

株式会社広島マツダ



オート三輪の広告ながら、
メインは搭載されたエンジンでしょうか。
季節を問わず快調というオートクールエンジン。
オート三輪は今見てもかっこいいですね。

【昭和31年11月7日・中国新聞】
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

ここはどこまでも空のサイトページです。

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