ブラザー・脱水洗濯機ツインタブ



ブラザー製の二槽式洗濯機で、
洗濯や脱水をするためのタイマーダイヤルが懐かしい。
社名のロゴプレートも見た記憶がある感じです。
手前にかけられる洗濯かごは付属品でしょうか。
そういえば、今では必須の洗濯容量はどこにも見えませんね。

【昭和42年5月16日・朝日新聞】
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資生堂・オリーブ石鹸



贈り物用のオリーブ石鹸。
気になるのは価格帯で、同じ個数入りなのに、
9個入りは300円一択、3,6個入りは3種類から選べます。
違いは大きさか、パッケージの仕方かなにかでしょうか。

【昭和30年7月21日・北国新聞】

カゴメケチャツプ本舗・カゴメとんかつソース



カゴメのトンカツソースということで、
華奢な腕の女性がフライパンを握っています。
油で揚げる料理ですから、
別に重いフライパンをふっているわけではないんですよね。

【昭和30年5月20日・毎日新聞】

朝日乾電池株式會社・朝日電池ランプ



“自転車に手提に”という電池式のランプ。
“隅から隅まで光は届く”という安心感抜群のコピーです。
手提げ式のカンテラのようなランプですが、
これを自転車の前に下げて走っていたんでしょうね。

【昭和7年6月4日・大阪朝日新聞】

八欧無線株式会社・ゼネラルラジオ



現在の富士通ゼネラルの前身、
八欧無線株式会社が出していたゼネラルラジオ。
ラジオメーカーがラジオ放送の提供、広告をするのは
とても正統派ですね。

【昭和29年6月13日・読売新聞】

サッポロビール株式会社・リボン製品



こちらも一部人工甘味料禁止を受けての成分変更でしょう。
全糖は砂糖しか使っていない、という意味だとのこと。
キャラクターはおなじみリボンちゃん。
ちなみにオレンジ色のサイダー、リボンナポリンは北海道限定です。

【昭和44年11月4日・朝日新聞】

日本ペプシコーラ株式会社・ペプシコーラ



ツイストした瓶が特徴的なペプシコーラ。
人工甘味料なしの純糖100%であることを売りとしています。
ちょうどこの昭和44年頃、人工甘味料のチクロやズルチンが
使用禁止になったことを受けてのものと思われます。

【昭和44年11月13日・朝日新聞】

丸島商店・太陽熱利用採湯装置



戦前の頃にもすでに太陽熱利用の温水装置が。
イラストを見れば、現在にも通じる近代的設備。
燃料も人手もいらず、ただで熱湯が得られるといいことずくめ。
“屋根から温泉が湧く”という表現がまたいい。

【昭和11年7月30日・大阪朝日新聞】

京成電車・九月の成田山



東京上野から成田山へ通じる
京成電車の往復割引、その価格1円60銭。
現在の京成上野~京成成田間の往復運賃が
1,680円のようですので、価格差が実に1,000倍です。

【昭和9年9月9日・夕刊報知新聞】

森永紅茶



艶めかしい、ようなぞんざいなような。
紅茶の缶を高々とかかげる女性が一人。
“セイロン直輸入”の紅茶が一杯5円。
それがなんと、“愛の秘密!”

【昭和27年11月16日・朝日新聞】

三洋電機株式会社・サンヨー乾電池



今ではパナソニックブランドとなってしまいましたが、
エネループを作ったサンヨー。
そのサンヨーの乾電池広告です。
単一の乾電池ですが、
見えている+極側の形状が微妙に雰囲気違いますね。

【昭和27年4月30日・読売新聞】

三菱電機・三菱トランジスタラジオ コンパニカFM



今でもラジオはAMとFMで
バンドの切り替えが必要なものばかり。
これはなんと、ダイヤルを回していけば、
自動で切り替わるというトランジスタラジオ。
シンプルで大きな“カッコいいダイヤルです”。

【昭和41年10月29日・毎日新聞】

日立カラーテレビ・キドカラー



昔うちにあったテレビが日立だったからか、
キドカラーの名前にはなじみがあります。
ほかにもあったはずだがなぁ、と思い出してみても、
ソニーのトリニトロンカラーが出てきたくらい。
でも調べれば、1970年代にはパナカラー、ユニカラー、
サンカラーなど、各社カラーテレビに名称が付いていたようです。

【昭和42年7月26日・朝日新聞】

ナショナル・NEW FM-RADIO ワールドボーイカスタム



こちらもやはりアポロイメージです。
“宇宙技術《IC》が生んだ本モノの手応え”。
迫力にも音質にもこだわったポータブルラジオとのこと。
スライド式音量調整をラジオとして初めて搭載したといいます。

【昭和34年10月26日・朝日新聞】

ビクターテレビ・SILICONBLACK14



アポロ11号月面着陸の年ですから、
なんとなく宇宙っぽいイメージなんでしょうね。
“東京から310kmはなれた八丈島で感度テストに成功”という
高感度。電波の入り具合が確かめられるEEレーダー搭載。

【昭和34年11月4日・朝日新聞】

トリスウ井スキー・第14回探偵クイズ



賞金3万円がかかったトリスの探偵クイズ。
穴あきの文章を埋めて選択肢の職業を当てる、
というものですが、ヒントがないので想像力がいります。
そのためか、前回の結果は総数約17万通に対し正解者16名。
正解者が出ないとキャリーオーバーというシステムで、
正解となる原文は“厳封の上毎日新聞社の金庫の中に保管”
という徹底ぶりです。

【昭和31年11月4日・毎日新聞】

山彦除虫菊株式會社・ライオン蚊とり線香



現ライオンケミカル株式会社の蚊取り線香。
HPの沿革によると120年の歴史を持つといいます。
どんな賞品か気になる“目下大懸賞付”。
シルエットで描かれた二人の人物がなんともモダンです。

【昭和4年6月26日・中国新聞】

ローリング式ライオン



ブラシを回転させながら歯を磨く用の
ローリング式歯ブラシ。軸は回しやすそうです。
傾いた柄、長い毛先、小さなブラシといった特徴が。
口だけ切り抜かれてしまうとちょっと不気味ですね。

【昭和42年5月16日・朝日新聞】

タケダ・アリナミンA



タケダのサイトでアリナミンの歴史を見ると、
アリナミンAは1965年に発売を開始したといいます。
CMに起用されたのは三船敏郎さん。
広告掲載時にはゲバゲバ90分のスポンサーですが、
およそ10年前に放送されていた月光仮面は
タケダの一社提供番組とのことです。

【昭和44年10月26日・朝日新聞】

日立テープレコーダー・ベルソーナジュニア



日立のテープレコーダー。
カセットテープが普及する前のオープンリールですね。
今でこそ、ICレコーダーにも当たり前のように付いている
レベルの自動調整機能が“はじめて実現”できたのが
セールスポイント。
ああ、このマイクの質感、いい感じですねぇ。

【昭和40年1月31日・朝日新聞】

光・ヤスリ



ヤスリ、というからには、鑢でしょうね。
光ヤスリという名の商品だったのかも知れません。
ヤスリのことなら何でも任せたくなる安心感です。
東京神田でも、この頃は市内局番が二桁のようで。

【昭和29年8月28日・日本経済新聞】

花王石鹸株式会社・ビーズ



花王の洗濯石鹸ということで、
今のニュービーズの前身と思われます。
白さ一押し、“ホントに白くなる”といいますが、
ほかの洗剤と比べると“ネズミと白ほども違”うくらい。

【昭和30年8月14日・朝日新聞】

毎日新聞お買い物手帳



これは面白い。地域商店の共同広告でしょうか。
“楽しい我が家の一日は”として、
時系列を時計のイラストで追っていきます。
お目覚めの時計、お出かけの靴、お買い物の自転車。
炊事の石油コンロから、憩いの飲み屋、おやすみの蚊帳まで。
上手にまとめていますね。

【昭和30年5月20日・毎日新聞】

トヨモーター・R5ロールパワー



以前にもトヨモーターの広告を紹介しましたが、
それがメカメカしいイラストだったのに対して、
こちらはずいぶんゆるい感じです。
モペットが一般的だった時代、どんな感じだったんでしょうか。

【昭和30年2月25日・朝日新聞】

こどもクラブほか昭和29年3月号・講談社



講談社の子供向け雑誌も、
今はすっかり名前が変わってしまっています。
当時は、こどもクラブに幼年クラブ、
少女クラブと少年クラブがラインナップ。
それぞれ楽しそうな付録が付いてますね。
少年クラブにはなんと、16ミリの映写機が。
指でたたいてフィルムを送る仕掛け、気になりますねぇ。

【昭和29年2月5日・朝日新聞】

山本刷子株式会社・ヱビス歯刷子S型



歯医者さんもご推奨の歯ブラシ、
年齢にあわせて1~3号の号数で呼んでいたようで。
最小と思われる“御子達用”は大人の1/3ほどの値段です。
イラストの歯医者さんがおでこにつけているもの、
確か耳鼻科とかでしか使わないのでは、と思って調べると、
額帯鏡というらしいですね。
歯医者さんも場合によっては使っているのでしょうか。

【昭和29年10月13日・朝日新聞】

仁丹



ひとつ前の記事、仁丹水枕・仁丹体温計と
同じ紙面で左右の隅に分かれて載っていました。
こちらは普通の仁丹を宣伝するもの。
でも、“廿銭包及徳用五十銭函に添付”されていたという
富士容器なる富士山の形をしたケースは、
ちょっと画像検索したくらいでは出てきません。
ちなみに昭和の常識は東京トリビア。
祝田町、寶田町は、現在の皇居外苑のようですね。

【昭和11年7月27日・大阪朝日新聞】

仁丹の水枕、仁丹体温計



イラストがなんともゆるい感じの仁丹広告。
水枕と体温計をセットにしています。
昭和の常識シリーズは、蚊の退治法。
ボウフラ殲滅のため、池や水たまりに石油を垂らす。
いや、ずいぶん攻撃的です。

【昭和11年7月27日・大阪朝日新聞】

大同毛繊・ミリオンテックス



絵などいらない。
“紳士のみだしなみ”を決める
服地の広告です。
堂々としたフォントが自信を感じさせます。

【昭和27年11月27日・朝日新聞】

洋酒の寿屋・サントリーウ井スキー



よほど模造品が出回っていたのでしょう。
これだ、と矢印で示すサントリーの角瓶。
特級酒ゆえのお値段1250円、
“やすい角瓶は寿屋の製品ではありません”。

【昭和29年10月15日・朝日新聞】
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

ここはどこまでも空のサイトページです。

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