愛知工業株式会社・トヨタミシン



トヨタのミシン。
白黒の広告からは分かりませんが、
“美しい孔雀色”のミシンとのことです。
黒のイメージが強いミシンにあって、かっこいい色味ですね。

【昭和28年10月26日・山陰新報】
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十合商事・ダイヤモンドミシン



“性能第一を買われ”てアメリカの特約店となったという
ダイヤモンドミシン。
少し丸みを帯びたこのフォルム。
黒々とした鉄の質感がありありと目に浮かびます。

【昭和29年4月16日・毎日新聞】

宅間末廣堂・マルベリーヘヤートニック



頭皮や毛髪に効果的なヘアトニック。
“キットよくキク”と絶対の自信がうかがえます。
上目遣いの女性はおきれいなのですが、
広がった髪に商品名、がちょっと怖い気もします。

【昭和11年6月13日・大阪朝日新聞】

総合紙器株式會社・パッキングケース



その形から、段ボール箱であろう、パッキングケース。
パッキングケース=段ボール箱という認識はなかったのですが、
辞書的にはどうもそのようで。
“軽くて強い荷造函”とあるので、やっぱり段ボール箱でしょう。

【昭和10年5月21日・大阪毎日新聞】

NEC・全自動オートカラー 太陽 ビッグエース



“自然色”というキーワードが強調される、
20型の足つきテレビ、全自動オートカラーの太陽。
“太陽の男”と称される、青年時代の高橋英樹さんが、
“茶の間を大きくわかせよう”とさわやかに誘ってくれます。

【昭和45年12月6日・島根新聞】

カゴメトマトジュース



トマトと商品名に使われる単色赤が印象的です。
おなじみカゴメのトマトジュース。
この缶はやっぱり、缶切りで穴をあけるタイプでしょうか。
おまけにケチャップとソースもしっかり宣伝。

【昭和34年10月17日・朝日新聞】

明治チョコレート・レターセット贈呈!



明治チョコレートのプレゼントキャンペーン。
今ではなかなか賞品とはならない、レターセットがもらえます。
方法は、どんな明治チョコレートでも、一円分のレーベルを
集めて送るもの。“美しいレターセツトを急送”してくれます。

【昭和11年7月12日・読売新聞】

コクヨ・ホームキャビネット



大事なものを納める、その名もホームキャビネット。
今なら、携帯やリモコンなんかをまとめるアイテムでしょうか。
ハンギングフォルダーで領収書や保証書などを管理。
ついでに貯金箱や小物入れ、そろばん入れまで付いてます。

【昭和41年11月20日・朝日新聞】

ジョンヘイグウ井スキー



純スコッチ産、というジョンヘイグウイスキー。
現在も売られているようで、特にイラストの左側の瓶は、
3面にえくぼを持つという特徴的なディンプルという銘らしい。
ジョンヘイグは1890年からの歴史を持つウイスキーのようです。

【昭和7年6月8日・大阪朝日新聞】

博多掛町宝来屋・筑前名産 鶏卵素麺



いや、これは。達筆で書かれているものですから。
筑前の名産、鶏卵素麺でいいでしょうか。
鶏卵素麺とはお菓子のようで、福岡銘菓らしいですね。
物憂げに鶏に餌をやる子供の表情がなんとも。

【昭和25年5月8日・大阪朝日新聞】

太陽計算機株式会社・タイヨー計算機



手回し式の計算機、といえばタイガー計算機が
代名詞のようですが、ほかにもいろいろあったようで。
字面の雰囲気は似ているタイヨー計算機。
内田洋行が総代理店となっています。

【昭和37年5月28日・朝日新聞】

日本蓄犬合資會社・日本犬大型秋田大特売開始



“利口な日本犬”とあるように、確かに利口そうな
かわいらしい犬のイラストが描かれています。
大型秋田犬の大特売が始まり、洋犬も各種取りそろえ。
しかし、年末年始に喜ばれる贈り物が犬、なんですね。

【昭和27年12月15日・読売新聞】

ライト工業株式會社・ライト殺虫用撒粉器、ライトスプレイヤー



殺虫剤を噴霧するスプレー式の道具のようで。
撒粉器、の読みもよく分かりませんが、
字面からすると粉タイプの殺虫剤を撒くものでしょう。
対してスプレイヤーは液体タイプなんでしょうか。

【昭和26年6月16日・日本海新聞】

ニッカウヰスキー・洋酒祭



抽選券付きのニッカウヰスキーで、
テレビやラジオの景品が当たるキャンペーン、洋酒祭。
しかし豪華。一等テレビは1,000台、二等ラジオは4,000台。
三等蛍光灯スタンドが20,000台で、
なんと4等ニッカポケット瓶が500,000本も当たってしまいます。

【昭和33年12月17日・中国新聞】

マルコメ信州味噌



今と変わらぬ米マークのマルコメ味噌。
おなじみのマルコメ君は、マルコメのサイトでは
昭和30年代に登場した、とのことで、
この時は髪をカールしたお母さんがイラストですね。

【昭和31年3月31日・朝日新聞】

クロバーバター・プレゼントセール



バターを買うと当たる懸賞広告。
特等はなんと“夜具一式”。電動ミシンも選べます。
続く一等も座布団かアイロンが選べるというので、
実用第一の懸賞賞品です。
しかしこのイラストの布団、今では漫画くらいでしかお目にかかれません。

【昭和31年11月18日・朝日新聞】

大同石炭株式会社・平和ストーブ



北国育ちの私でも、あまり見ない形状のストーブ。
でも“北海道の世論調査で三年連続、第一位”という人気。
型式の緒元を表す表が何ともいえないいい雰囲気です。
特徴のなかの値段については、“他製品の半分位”とちょっと控えめ。

【昭和31年11月7日・中国新聞】

塩野義商店・脚氣 パラヌトリン



ビタミンB1の不足によって起こる病気である脚気は、
現代ではほとんど見られなくなった、とありますが、
膝の下をたたいて検査、というのがよく知られています。
ビタミンをとれば“之に侵さるゝ憂ひなし”という心強さ。

【昭和7年5月5日・大阪毎日新聞】
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

ここはどこまでも空のサイトページです。

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