美味整腸カルピス



“滋強飲料”というカルピス。
瓶のラベルを開いたようなデザインがすてきです。
乳酸菌のおかげで整腸効果のある飲み物ですから、
酒店や食料品店のほか、薬店でも扱っていたんでしょう。

【昭和7年6月8日・大阪朝日新聞】
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井上本店・コンニャク



こんにゃくのぷるぷるしたイメージからは遠く、
“絶対的自信”で堂々たる作風のコンニャク広告。
“今や好評の!!”“食卓に是非!!”というそのコンニャクは、
“(赤色)”というのがポイントのようです。

【昭和27年11月14日・朝日新聞】

味の素株式会社・ハイ・ミー



味の素の調味料、ハイミーは1979年まで間に
中黒の入ったハイ・ミーという表記だったそうです。
応募すると抽選で“夢のせんいポリプロピレン製”の
サマーバッグが当たるキャンペーン。
応募者全員にコンソメもくれるハズレなし、ということで
左には前回分で不達の人へ連絡してくれ、と親切なお願いも。

【昭和40年7月12日・朝日新聞】

日本航空・日本の空を三段飛!



“もう日本は運動場程に狭く”なってしまったので、
各地を三段跳びで行き来できるようになったと。
Wikipediaによると、左上に描かれた使用機のDC-4は、
日本航空が計6機購入し、愛称に山の名前が付けられたとのこと。

【昭和31年11月30日・朝日新聞】

東京芝浦電気株式会社・東芝電氣洗濯機P型



電気洗濯機を購入すると、もれなくプレゼントのキャンペーン。
Aの手絞り器は電気器具ではなく、洗濯機のオプションのようです。
そのほかは各種電化製品、どれも形態が懐かしい感じ。
そもそもの洗濯機も、今は見ない円筒形で腰の低い形をしています。

【昭和29年12月9日・朝日新聞】

富士電機製造株式会社・富士電気洗濯機



富士電機のこちらは電気洗濯機。
創立35周年を記念して、昭和33年のうちに結婚した
花嫁の方に抽選で各種プレゼント、というキャンペーンです。
商品は金、銀、銅の組でランク分け。

【昭和33年12月17日・中国新聞】

名古屋 丸榮・必需百貨大廉売



戦後まもなく、百貨店での“必需百貨大廉売”。
うちわが7円、同じくらいなのが夏みかん1個8円。
洋服ダンスが4,500円かと思えば、桐の裁縫箱は90円。
催事場での催しは“大アメリカ発達史展”です。

【昭和24年5月24日・中部日本新聞】

富士電機製造株式会社・富士テレビ



富士電機は現在、自販機製造ではトップを占めるなど、
国内の主要な重電機メーカーの一つとWikipediaにはあります。
かつて家電製品も作っていたそうで、その当時のテレビですね。
名前をそのまま付けると、放送局の名前と重なってしまいます。

【昭和39年2月14日・朝日新聞】

株式会社常滑陶器商会・常滑風呂



常滑風呂、というからには常滑焼の浴槽という意味か。
ネットでは確かに常滑焼の風呂があり、それらは全体が陶器で
できています。名前から想像する通りの常滑風呂。
でもこれは骨材がコンクリや樹脂。写真も陶器っぽくないのですが。

【昭和42年5月16日・朝日新聞】

K.K.松川商店・ツバメ靴



“一番強い”ツバメ靴。
ツバメをモチーフにしたかっこいいロゴマークは
広島化成株式会社のものとほぼ同じなので、
この会社がかつて作っていた靴なんでしょうね。

【昭和27年11月27日・朝日新聞】

広島ベツト商会・H.B.式ソフアーマット



ソフアーマット、ソファーというくらいなので、
イラスト通りソファーとしても使えるし、広げれば
ベットのようにしても使える、というアイテムでしょうか。
花嫁さんに金屏風。“結婚の贈もの”にぴったりだったんでしょう。

【昭和31年10月25日・中国新聞】

鈴木自動車工業株式会社・フリー号、コレダ号



スズキのバイク、コレダ号と、
モペットタイプのフリー号。
いくら“安定した操縦性”とはいえ、
ハンドルに足を乗せて走っちゃいけません。

【昭和29年10月30日・朝日新聞】

日本電氣 NEC・ラジオ用真空管



戦後まもなくの真空管広告。
題字下に掲出されているのは、日本電氣、NECのもの。
真空管世代ではありませんが、
真空管、という言葉の響きが今でも心地よいですね。

【昭和22年7月20日・毎日新聞】
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

ここはどこまでも空のサイトページです。

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