スモカ・ヤニを吹きとばす モクちゃん



歯磨きスモカの漫画、次の台風は?と。
戦後、連合軍によって台風にアルファベット順の女性名が
付けられたことから、ABC、と数えているのでしょう。
スモカはどうか、というならS、19番目の台風でしょうね。

【昭和25年10月2日・朝日新聞】
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結核に わかもと



栄養向上を目指して昭和4年に発売が開始された若素は、
昭和6年からひらがなの「わかもと」となったそうです。
砲丸投げのような、トレードマークは今もそのまま。
ビタミンB1を多く含む、ということで、結核にも勧められていたようです。

【昭和13年8月7日・大阪朝日新聞】

いすゞ自動車・いすゞ9.6m平ボディ車 いすゞニューパワーV10



登場、の文字が力強い、いすゞのトラック。
丸みを帯びたトラックの顔が何ともいい感じ。
いすゞのサイトによると、この社章は昭和49年から平成3年まで
使われていたものだということです。

【昭和50年5月22日・朝日新聞】

大阪ヒラヤ産業KK・煙突そうじ器



“ストーブ・風呂場に…”煙突が当たり前だった時代、
煙突掃除も同じように当たり前の仕事でした。
ススが詰まると部屋中がけむりだらけになったり。
高い煙突にも継ぎ足しができる山口つぎ線式の煙突そうじ器。

【昭和43年11月4日・朝日新聞】

ヤマハ発動機株式会社・連続優勝! ヤマハオートバイ



どうも検索してみると、この富士登山オートレースは
昭和28年に第一回、そしてこの昭和31年の第四回を最後に
以後開催されていないようです。
この第四回大会はヤマハが上位を独占したようですね。

【昭和31年11月7日・朝日新聞】

大幸薬品株式会社・正露丸



ラッパのマークの正露丸、“トテチテラッパのセイロガン”と。
ラインナップは増えれども、おじいさんの時代からの正露丸。
上部に楽譜が記されていますが、おなじみのテーマではないですね。
音楽に疎いと、楽譜だけではどんなリズムか分からず困ります。

【昭和44年4月20日・毎日新聞】

ヤマサ醤油・お中元に!



ヤマサ醤油のお中元。
ラインナップは家庭用とは思えぬ、一斗樽詰めから。
続く1ガロン缶入り、4リットルくらいですか。
2リットルの瓶詰め2本は、木箱か段ボールか選べたようで。

【昭和29年7月11日・日本経済新聞】

坂口薬化學研究所・効力本位 液体殺虫剤デビュー



デビュー、というから、何が登場したかと思えば、
そういう名前の液体殺虫剤。
紙面を破って飛び出るハエや、噴霧器の煙の枠など、
小さいながらも凝ったデザインの広告です。

【昭和12年8月21日・福岡日日新聞】

協和魔法瓶工業K.K.・象印ファンシーヂヤー



象印のファンシージャー。ジャーがヂヤー表記です。
電子ジャーが登場するのはもっと後のことらしいので、
このご飯を保温するジャーは魔法瓶的なものと思われます。
当時のトレードマークは、王冠をかぶったリアルな象。
15時間の保温能力を持ち、ご飯もおいしくなるその秘密が
“「特許つゆ取り」がついているだけなんですが…”と控えめ。

【昭和31年11月6日・朝日新聞】

大正製薬株式会社・リポビタンD



鷲のマークの大正製薬、リポビタンD。
ファイト一発のコピーはまだなく、
この当時の広告に起用されていたのは宝田明さんとのこと。
今の売りのタウリン1000mgも謳われていません。

【昭和50年6月22日・読売新聞】

びわ湖バレイ・新生 びわ湖アルプスゴンドラ



琵琶湖の西岸にある、山遊びができるというびわ湖バレイ。
秋の行楽シーズンにアルプスゴンドラがオープン、
という広告ですが、どうもこのアルプスゴンドラは
現在ではロープウェイに代わってしまっているようで。
注目すべきは、“さよならカーレータ”。イラストもそれでしょう。
神戸とここにしか導入されなかったというカーレータの最後を伝えます。

【昭和50年10月9日・サンケイ新聞】

愛知機械工業株式会社・ヂヤイアント



現在は日産自動車グループの一員として、
エンジンやトランスミッションを開発製造するという愛知機械工業。
社のサイトによると、戦後すぐの昭和22年には、この丸ハンドル、
水冷式のオート三輪ヂヤイアントの生産を始めたようです。

【昭和31年11月7日・朝日新聞】

ナショナル・乾電池 ハイトップ



ああ、懐かしい感じがします。
この腹巻きみたいな、おなかの横縞。
ナショナルの乾電池ハイトップ、単一で値段は60円。
そういえば、旅先の街を歩いているときなど、
すでに動かない乾電池の自販機を見かけることがありますが、
あれも消えゆくものになってしまいましたね。

【昭和43年11月4日・朝日新聞】

滋強飲料 カルピス 家庭向大徳用赤紙包発売



“飲メバ身軆ガ壮クナル 飲メバ力ガ強クナル”。
熊にまたがった腹掛けの子が高々と掲げるコップは、
おしゃれげなストローがささった滋強飲料のカルピスでしょう。
家庭用の徳用、赤紙包みが発売とのこと。
この子が金太郎としても、持っているカルピスの瓶は
一升瓶くらいの大きさに見えますが、そんな徳用瓶だったんでしょうか。

【昭和7年5月6日・大阪毎日新聞】

小西酒造株式会社・清酒 白雪



“山は富士 酒は白雪”のコピーが秀逸です。
小西酒造の名酒、白雪。
社のサイトによると、白雪の名を清酒に付けたのが、
1635年、寛永12年頃のことだとか。

【昭和44年4月20日・毎日新聞】

アース製薬株式会社、大塚製薬株式会社・殺虫剤 アースノンガス



ガスが入っていない、ノンガス、ということですから、
スプレータイプの殺虫剤のようです。
モデルの左右田一平さん、wikipediaによるとその芸名の由来が、
「そうだ、一杯(いっぺい)やってから考えよう」からだそうで。
酒飲みの鑑ですね。

【昭和50年5月22日・朝日新聞】

三共株式会社ミネビタール・南極観測隊の壮途を祝す



第一次南極観測隊、宗谷出航の日に
関わりのある企業が出した広告の一つ。
三共のビタミン剤も観測隊に携行されたようで。
“極寒の地で…隊員の健康をお守りする”の言葉が頼もしい。

【昭和31年11月8日・朝日新聞】

森永ミルクキャラメル・南極観測隊の壮途を祝す



キャラメルをくわえたペンギンと防寒服の隊員。
第一次南極観測隊出発時の広告の一つ、森永ミルクキャラメル。
気温が低くても“カチカチにな”らないことから、
観測隊と一緒に南極へいくことになったようですね。

【昭和31年11月8日・朝日新聞】

サントリー・南極観測隊の壮途を祝す



今から60年前、第一次南極観測隊が
出発するのに合わせて打たれた各社の広告の一つ。
サントリーは“オーロラ輝く”“あたらしい土地で”と、
観測隊がサントリーのウイスキーを携行したことを知らせます。

【昭和31年11月8日・朝日新聞】

ナショナルラジオ月賦販売株式会社・ハイファイ ナショナルラジオ



8インチのスピーカーを2個搭載して、
“良い音できける面積がグンと広ま”ったハイ・ファイラジオ。
ワイド・ソニック、という愛称が付けられていたようです。
おそらくスピーカー1個の別ラインナップの愛称は、ダニューブ。

【昭和31年11月5日・朝日新聞】
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
捨てられそうになっていた昔の新聞を拾ってきました。懐かしい昭和の新聞広告をご覧下さい。気まぐれに、ぽつぽつと増やしていきます。古いものが好きな方は「昭和モノグラシー」もどうぞ。

ここはどこまでも空のサイトページです。

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