株式会社藤澤友吉商店・藤澤樟脳



この広告の藤澤友吉商店は、藤澤薬品工業の前身で、
それも2005年に山之内製薬と合併してアステラス製薬に。
しかし藤澤樟脳の名前で現在も発売しているのは、
この部門を買収した第一三共ヘルスケア、とちょっと複雑。
ともあれ、トレードマークの鍾馗様の部分だけがカラー刷りに
なっており、こうしたタイプはこの時代に時折見られますね。
樟脳は防虫剤や樟脳舟くらいしか用途を知りませんでしたが、
オランダ語ではカンフルといい、強心剤として使われていたとのこと。
よく言うカンフル剤がこのことだと初めて知りました。

【昭和10年5月28日・大阪朝日新聞】
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